政権枠組み・候補顔ぶれ、選択肢は多様

民主党郵政民営化と消費税率アップの「対案」を出した.選択肢の多様性など,もはや虫眼鏡でも使わなければ見つけられない.
小選挙区制によって--今のところは比例代表制が加味されているが--二大政党化が進み,「やるかやらないか」という正面からぶつかる議論は消え,それに代わって「どのようにやるか」が「対立点」になっていく.
退屈だ.