高校の経済教科書、米国から 大和証券が翻訳

・・・教育関係者らには約500冊を無料提供する予定。
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同書では、・・・「ただのモノはない」という例として、レストランが開店などで配る「無料ランチ券」を取り上げている。このサービスは、次回に来店してもらうための投資という面もある・・・
これを書いた記者はここを読み取ってもらいたかったのかもしれない.
それはさておき,ハウツー的なことを教えるのであれば,労働基準法等を教えるほうが将来のために役立つと思う.もっとも,それは企業にとっては知っておいて欲しくないことだろうから,そうしたことが書かれた本を無料で配るはずがないけれど.